《総合ケアセンターのぎ》へのお問い合わせは、電話・FAXより承ります。
どんな小さなことでもお気軽にお問い合わせください。秘密は厳守いたします。
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TEL.0854-27-7000
営業日*月曜日〜金曜日 営業時間*9:00〜17:00
休日*土・日、お盆(8/13〜15)、年末年始(12/30〜1/4)
※2019年4月より月曜日~金曜日は祝日であっても営業日といたします。
※2019年は5月1日は休業とさせていただきます。
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FAX.0854-23-7760
(24時間受付)※休日の場合は翌営業日の確認となります。
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皆さまからよくいただくご質問をまとめました。ご参照ください。
A. NPOとは、Non‐Profit Organizationの略称で、直訳すると、非・営利・組織(団体)という意味になります。NPOは利益分配しない組織(団体)のことです。NPO法人は、これらの団体に対して法的な人格をみとめたということです。
活動の範囲は特定非営利活動促進法第2条第1項で定める20分野に制限されるほか、不特定かつ多数の者の利益の増進に寄与することが求められており、社員(総会で議決権を持つ正会員)の資格制限の撤廃や情報公開など、公益性重視の観点からの規制が設けられています。
当法人ではこの中の「保健、医療又は福祉の増進を図る活動」として、訪問看護事業ならびに母子支援事業を実施しています。また、社会教育推進事業も実施しています。
A. 私たちの生活する安来市も少子高齢化、核家族化、過疎化がすすみ医療福祉における生活不安を覚える声も聞かれるようになりました。そんな中でも、介護や療養が必要になっても可能な限り住み慣れた地域で安心して生活を送れるように、また少子化においても若い世代が安心して子どもを産み育てられる社会になるように私たちができることはないかと考えて平成21年に設立しました。
私たちの活動を通じて、安来市とその近隣地区で暮される方が安心して医療・福祉などがうけられるように、また未来を築いてくれる子どもや若者が安心して暮らせる社会の実現に貢献できるように活動しています。
現在実施している主な活動内容は「訪問看護ステーション事業」「母子支援事業」が中心になりますが、他に活動申請は「社会教育推進事業」「訪問介護事業」「居宅支援事業」があります。未活動事業においては人員や情勢をみて活動したいと思います。
A. 訪問看護の利用対象者は、主治医(かかりつけ医)の診療により、訪問看護が必要であると認められた人に限ります。内容は、主治医(かかりつけ医)の指示書に基づき、看護師などが自宅などに訪問し、
(1)療養上の世話・・・食事(栄養)管理・援助、清潔管理・援助、ターミナルケア
(2)診療の補助 ・・・じょく瘡の処置、カテーテル管理などの医療処置
(3)リハビリテーションに関すること
(4)家族支援に関すること・・・家族への療養上の指導、相談、家族の健康管理
を実施します。
A. 介護保険制度や医療保険制度のご利用ができます。
(1)介護保険の利用できる方・・・介護保険の被保険者で要介護・要支援認定を受けられた方で医師が必用と認めた人です。費用は介護保険より給付されますが、利用料の1割ないし2割を自己負担いただきます。公費負担医療の受給の方は、適用後の自己負担額をお支払いいただきますが、自己負担が生じない場合もあります。
(2)医療保険の利用できる方・・・すべての年齢の医療保険加入の方で医師が必要と認めた人です。費用は医療保険より給付を受けられますが、自己負担は下記のとおりです。
・利用料金の3割が原則
・70歳以上75歳未満の高齢受給者・・・1割または2割または3割(高齢受給者証で確認)
・後期高齢者医療の対象の方・・・1割または3割(被保険者証で確認)
・義務教育就学前の方・・・2割
・公費負担制度あり
※ただし、障害者総合支援法による自立支援医療などを除く。
詳細な料金は別添料金表をご覧いただくか、お問い合わせください。
・医療保険の方/料金表はこちら
・介護保険の方/料金表はこちら
A. 訪問看護を含めた在宅医療サービスをご利用希望の方は、お住まいの市町村の「地域包括支援センター」または、病院内の医療相談窓口にご相談下さい。介護保険をご利用の方は担当のケアマネージャーに相談ください。
医師の指示書のない方で訪問看護サービスをご希望の方は、当センターまでご連絡ください。(その際には、保険給付は適用外となり全額自己負担にてご利用いただくことになります)
A. 介護保険での利用の際には、ご本人と相談して決めケアマネージャーによるケアプランに組み込まれます。
医療保険での利用の際には、通常週3回までとなりますが、病状によってまたは、特別な管理が必要な方は回数の制限はありません。
いずれの場合でも急に症状が悪化した場合は、医師から特別訪問看護指示書が発行され、回数の制限なく毎日、医療保険による訪問看護を利用いただけます。
A. 在宅用の人工呼吸器や点滴用ポンプ、酸素濃縮器、吸引器などをご利用の方でも、自宅で安全に安定して過ごしていただけるように訪問看護師が自宅での処置の方法や医療機器の取り扱いについて説明しながら、体調や自宅環境に合わせてご本人や家族と一緒に考えていきます。
A. 自宅で最期を迎えたい、迎えさせてあげたいという方にご希望に沿ったお手伝いができるように努めます。
A. 完璧なお母さんなんていません。泣いたりへこんだり悩んだりしながら少しずつ進んでいってほしい。赤ちゃんのことをいつも大好きでいてくれるお母さんがイチバンすてきです。
そんな思いのもと、大変な子育てを「楽しい子育て」にしていただくためのお手伝いをします。
経験豊富な助産師による妊娠・出産・子育てに関する様々な相談をお受けしていますので、不安なことや困ったことがありましたら気軽にご相談ください。
また、母乳やミルクに関するお悩みや発育相談、産前産後のヨガ、ストレッチなどのお母さんへのケア、インファントマッサージやベビーマッサージなど赤ちゃんへのケアも行っています。
その他、思春期や更年期にかかわるお悩みや不妊相談、性に関するお悩みなどにも応じます。
講師派遣(命や出産にかかわること、性にかかわること)なども実施しています。
A. 利用に関しましては当センターまで連絡ください。
まずは、気軽にお問い合わせください。
A. 年齢や地域を問わずどなたでも利用いただけます。個人でもグループ・サークルでも利用できますので、パパやおじいちゃんおばあちゃん、学生さんや会社などでも利用ください。
出張訪問も行います。来所での相談では個室を準備できます。いずれも予約をお願いいたします。
ベビーマッサージや産前教室などはパパさんの積極的な参加も多くなっています。
秘密は厳守いたします。
A. 託児・保育サービス(入浴サービス、おむつ交換、授乳サービスなど)は行っておりませんが、沐浴の指導などの育児指導は行っておりますので相談ください。
お子様が病気などで在宅療養が必要で医師の指示書がある場合には、「訪問看護サービス」としての療養上のお世話はできます。(利用にあたっては訪問看護事業のページをご覧ください)
A. 社会教育は、学校教育以外の学びのことです。成人になっても、高齢者になっても一生涯学べる場や活動を提供していきたいと考えています。
現在は母子支援事業とも連携し、学校教育の場に講師を派遣し、命の大切さや出産や性に関する講演を実施していますが、今後は地区の交流センターや企業、町内会やPTAなど様々な場で学びの機会を提供していきたいと考えています。中でも、法人の設立趣旨でもあった、地域で暮らす人誰もが安心して生きがいをもって暮らせる社会の実現を目指して、少子化対策にかかわるもの、高齢者が住み慣れた地域で安心して暮らせるためのもの、青少年健全育成にかかわるもの、世代間交流や人とのつながりに関するもの、地域に愛着をもっていただけるものなどを中心に実施していきます。