気温の変化が大きい季節です。
暑さに慣れるまでは特に熱中症に気をつけて生活しましょう。
高齢の方の中には実際の体の反応と本人が感じている体感温度にズレが生じている方がおられ、汗をかいているにも関わらず、暖房をつけて、寒いと衣類をたくさん着こんでおられる方もよく見かけます。
周囲の方で声かけをしてあげるなど気をつけてあげる必要がありそうですね。
訪問看護ステーションのぎでもご自宅訪問の際に、「熱中症にご注意」のチラシを配布し、声掛けを行うなどしています。
小まめな水分摂取と休憩、適切な冷房の使用などを行い、みなさん体調に気をつけていきましょう。